60代、おひとりさまのひとり言

日々思ったこと綴ってます

明日


昨夜

震災の後にご主人を病気で亡くされた友達が

涙が止まらない、、とLINEをよこした


私とは違う別れだけれど

それでも辛い、悲しい


何年たっても何もかわらない

周りの人は勝手に節目をつけたがるけど

私達は望んでいない


被災者と言う言葉も

避難者と言う言葉もあてはまらない


心と身体はあの日のまま

何もかわらない


笑って元気に過ごす事が供養でもない

亡くなった人の分まで生きるのも

供養じやない


さよならのない別れ


余りこの言葉も好きじゃない

心理学者は色々と理論で解決するけど

数式や理論で人の心は解明できない


私は共に生きていると思っている

そうして過ごさないと

身も心ももたない


人間なんてそんなに強くない

むしろ一番弱い

私だって止まっていたいんです


朝からごめんなさい🙏

明日はブログ休みます