メタバースの逆🤔
完読!
面白かった!😊
前々から読みたかったんですが、
一気読みしたくて、昨夜から、、、
久々の500頁!楽しかったです😃
私的に要約すると
ドラえもんのどこでもドア🚪を使って
自分が戻りたい過去に戻って
やり直す!なんですが
次から次へと、
ここ迄物語を追い込んでくるかと
盛り盛り盛りだくさんです!
小説の中では、そのどこでもドアが
ニコラ・ド・スタールの『道』の絵が使われてます👇
主人公は功一郎と言う食品衛生のエキスパートなんですが
一人娘を交通事故で亡くしてしまいます
そこから功一郎は『道』を使って
前の世界や、前の前の世界に行って
周りの人が未来で起きた不幸を
未然に防ぐ事をするのです
最初は功一郎が偶然に行ってしまった
高校受験を失敗してしまった世界へ
次は一人娘が事故に遭った世界へ、
その世界、世界で色んな事が起こり、
妻の不倫、妻の鬱、
義理の妹との過ち、
娘の恋愛、娘の中絶、
勿論、功一郎の仕事の事も、、
まぁ良くもこんなに盛り込んだなぁ!と言う感じです😅
この本を読みながら思ったのが
最近良く話題にあがるメタバースです
仮想世界に行って、
自分のSecond Lifeじゃないけど
自分が今の世界で出来ない事をする❗️
その真逆です!
誰でも過ぎた日々を思い出すと
あの時こうしておけば良かった!と悔やむ事いっぱいありますよね
私もいっぱいあります!
戻ってやり直せるなら!って思いますよね
それです!
もしお時間があったら読んでみて下さいね😀
読んでて絶対校正ミスだと思うですが、
真ん中あたりに
しきりとおくびが出る。てあるんですが
絶対、あくび🥱だと思う!
小学館に教えた方がいいかなぁ?
なんてね😊
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