凪良ゆうさん

何度も本屋大賞受賞してる作家さんですよね😊

ピュアな恋愛書いたら

やっぱ一番かなぁ！

滅びの前のシャングリラも良かったし

流浪の月もいいよね！

流浪の月は映画化されて

私的にはキャストのイメージが違うんですが、

広瀬すずさんと町坂桃李が

ちょっと原作と違う気がしたけど

『汝、星のごとく』

瀬戸内海に住む暁海と櫂の17才から32才迄の14年間の話しです

暁海は瀬戸内海の島育ちで

櫂は島への転校生

どちらも母親の面倒を見ながら

母親との腐れ縁を断ち切ることが出来ず

ひょんな事から付き合い始める

でも櫂の方は高校卒業と同時に

東京に出て自分の夢を叶える

マンガ家となって成功する

暁海は母親を捨てられず

島に残って

島と言う色んなしがらみの中で生きていく

それでも刺繍作家になりたいと言う夢は捨てずに島の人間として生きていく

しばらくは遠距離恋愛を続けるも

だんだんすれ違っていく

簡単に書くとこうなるのですが

その１４年間の話しを読んでいると

何度も涙が出てきます

孤独、ヤングケアラー、同性愛者、

友人の死、父親の不倫、、

色んな心の葛藤が辛すぎて

又それが面白いです

やっぱ小説は楽しいわ😁

私自身が現実逃避できます！

本を読んでいる間は

な〜んも考えなくてすみます😅

まぁいつもなんも考えず

空気だけ吸って生きてるんですけどね

お願いだから原作のままで

映画にしないでほしい！

今日は少しだけピュアな恋愛に

浸らせて〜❣️😘