芥川賞📚ハンチバック、市川沙央さん
話題のR18
『 私の身体は生きるために壊れてきた。』
重い言葉ですね
主人公の彼女は「せむし」で
片方の肺をつぶすように背骨が曲がっていて
親が残してくれたお金で悠々に暮らしてはいるのだが
生きていくために命をすり減らしている
釈華というハンドルネームでコタツ記事や
R18小説を投稿している
彼女は生まれ変わったら
高級娼婦になりたいと願っている
そして彼女には生きているうちに叶えたい願いがある
妊娠して中絶すること
その相手にヘルパーの男を選び
報酬として有り得ない金額を約束し行動に移します
そこで男はとんでもない行動を起こし
口で、、
結局彼女は願いを叶えることなく亡くなってしまうようですが
凄く考えさせられる作品でした
SDGsの目標
すべての人に健康と福祉を
ジェンダー平等を実現しよう
人や国の不平等をなくそう
平和と公正をすべての人に
もう一度私も考えてみます
Godivaを食べながらね( ´艸`)
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