60代、おひとりさまのひとり言

日々思ったこと綴ってます

イボの話、その①

偶にブログに登場する我が家の二匹のワンコ達
二匹は血もつながってないし
赤の他人なんですが
長年一緒に住んでると こんな風に仲良しになるんですね

茶色のラムですが 御年80歳位(人間年齢)になります
最近はめっきり後ろ足が弱くなって
ぼーとしてる時もままあります


二年位前にお腹にイボが出来て
人間も歳を取るとイボができたり シミが出来たりしますよね
犬も同じらしくイボが出来るようです


そのお腹のイボが いずいらしく(宮城弁です)
自分で噛んで引っ張っては傷をつけ
治っては又嚙んでを繰り返してたら
かなり大きくなってしまって
(ちょっとグロイので写真は載せませんが)


その都度動物病院に行っては注射と投薬を繰り返してたんですが
シニア犬のため
悪い出物では無いということで体の負担を考え
そのままにしてたんですね


このお正月にちょっとハッスルしたのか
またイボに傷をつけてしまい
年始から少し出血してたんですが
今日になったら出血が凄くて
ポタポタ垂れてるんです


これはヤバイ!!


ラムを飼い始めた時から診察してもらってる動物病院へGOです
もう丸17年診てもらってます


いつものY先生 ホントいつもありがとうございます


Y先生 「ん~~ どうしようかな、、これじゃ気になるよね~」


私   「先生 何とかしてください」


Y先生 「ん~~  根本は細いから糸を巻いてポロンと取れるといいなあ」


私   「えっ、、、取るんですか?」


Y先生 「そうそう 昔よくお婆さん達がやってた方法 あれあれ」


私   「、、、」



Y先生と助手のお姉さん2人に抑えられて
イボに糸を巻かれ 注射もされて

そしてこんな感じに包帯まで巻かれて

もくもくご飯を食べ そして包帯も嚙んで破いて取り


結局また舐めてます( ´艸`)
(奥にいるのは猫ではありません れっきとした血統の豆柴です)

やれやれ┐(´д`)┌


でもY先生 ナイスです
今時 お婆さん流治療法があるなんて


確かに私も小さいときに記憶があるんですが
お婆さん達が縫い糸をイボに巻いていたの覚えてます


私が子供の頃は歯を抜くにも糸を巻いて引っ張てたかも
もういつの時代の話よ~です(笑)
ラムが巻かれた糸は手術用の糸ですから 悪しからずです


もう疲れたのか満腹になったのか ぐったりです

1週間後にポロンと取れるといいね


ラム おやすみなさい